2011年04月11日
保護活動

そして、原発事故という…ハッキリ言って余計な被害も重なりまだまだ、捜索活動や復興作業が出来ない地域があります。そんな中でも自ら被災し、病気を持ちながらも動物達の保護活動をしている方々居ます。
そして、他にも沢山の団体が一生懸命活動しています。しかし、中には明らかにどのお宅に居たのか分かるペット達を保護し、どこへ連れて行ったのか分からなくしてしまう方々が居ます。明らかに誰かに飼われていた動物を連れ去る事は法律上、窃盗となります!
飼い主さんが分からない動物や飼い主が留守だった場合はまず警察に保護した事を届ける必要があります。そして、動物が居たお宅へ誰が何処へいつ保護したのか、連絡先など紙などに書いて残しておくべきです。せっかく保護したのに飼い主さんに会えないペット達はその後どうなるのか‥私は考えたくもありません。どうか、最低限のすべき事をしていただきたいです。現地にて活動していらっしゃる方のお話です。
Posted by heartland at 09:41│Comments(0)